今回はてんかん・発達遅滞でお越しの３０代男性を御紹介したいと思います。

 

Ｔさんは３歳頃に発達遅滞と診断され、５年前からてんかん発作がでてきました。

言葉、少しでも良くなれば・・・。等ご両親の願いにより来院されました。

 

最初のうちは発作が出たり抵抗などされていたのが、４回目の治療では

だいぶ慣れてきて顔面部の鍼も受け入れてくれました。

 

区切りにしている３０回の治療を終えたころには、見違えるように言葉が増え、

黙々と食事をしていたのが、今は自分のことなど多くの会話が飛んでいるとのことです。(^^)/

今は乗馬を始め本人もとても楽しんでいるとのことです。

 

 

次回来院する際は乗馬の話をいっぱいしてください！(*^▽^*)

 

銀座針灸院　藤本　優人