会長コラム 「60年の治療日記」Chairman Column

会長コラム 「60年の治療日記」

会長コラム ほねつぎボランティア日記 (第2部)

前回は、博覧会協会から民泊申請の要請があったという所で終わりましたので、その続きを書いていこうと思います。

大阪万博博覧会は今から47年前の1970年に大阪の吹田市で開催されました。しかし当時は近隣にホテルなども少なく来日された海外の方々をもてなす準備が整っていない現状でした。そこで博覧会協会は民間に協力を求めたのです。

私達夫婦は、その要請について話し合った結果要請に応じる事にしたのです。その際難しいテストがありその内容は「英語力」「部屋の広さ」「衛生状態」「私たちの人柄と社交性」など、計3回のテストも合格。いよいよオープンとなり開幕式のその日からお客様をお迎えして、てんてこ舞いの毎日でした。

私たちは針灸接骨院と漢方薬局をしながら博覧会用の客室1室2名の計7室14名のお世話をすることになりました。どちらも緊張の連続でした。

妻は幼い子供2人の面倒を見ながら民泊利用者さんの朝食の準備をし、平日は午前7時には送り出していたのです。その後は8時から診療が始まり妻の患者さんも多くいたものです。治療院の休診日には、宿泊されている方々を京都や奈良へ案内などをしそれこそ目の回るような忙しい日々過ごしていました。

そういった日々の中心掛けていた事は、

  1. 相手の立場になって考える
  2. 質素を心掛ける
  3. いつも周囲の幸福を考える
  4. 腰低く相手の長所をほめ、はげます  など

私達は、寄り添うだけでなく安らぐ気持ちになれるムード作りに努力しました。

そうした民泊の中で特に思い出に残るのが次の方々です。

まず思い出すのはアフリカ中央部にあるザンビア王国の王様ご一行がお泊り下さったことです。皆様大変ユーモアに溢れ気さくに接して下さりました。皆様を京都や奈良へも案内し日本の文化に触れられ大変喜ばれていました。妻の料理もとてもおいしいと褒めて頂きました。

つぎはニューヨークから高校生のトレーシィー君(当時17歳)が3週間の長い連泊をされ、別れる時には私達家族とも抱き合って泣いて別れたのを覚えています。帰国後お父様からお手紙が届きました。「息子がお世話になりました。以前よりもしっかりして成長の日々だったのだと思います。」と感謝の言葉を頂きました。

その他にもさまざまな国の方々が来て下さり、忙しくもありましたが今でもいい思い出です。

そんな忙しい日々の中、私たちの治療の噂をどこかで聞かれたのかテレビの取材の申し込みがあったのです。

次回はテレビ取材を受けた時のエピソードをお伝えできたらと思います。楽しみにお待ちください。

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