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お知らせ パーキンソン病

節分を過ぎて暦のうえでは立春ですが、まだまだ寒さが続きます。

 

明け方からの降雪で、皆様難儀していらっしゃいますようです。

 

お出かけの際は防寒対策を忘れずに。

 

 

本日はパーキンソン病の患者様の例をお話します。

 

 

 

1人目は50代、会社員の方。

 

17、8年前に発症し、その後パーキンソン病の診断を受ける。

 

お薬が切れると身体が動かし難くなり、また書痙や振戦、呂律が回らない、口の渇きや発汗

 

などの自律神経症状も出ています。

 

発症してからの期間が長く、ご自分でも薬の服用タイミングを調整しているそうですが、

 

現在1クール(10回)の施術を過ぎて、薬の量を減らしたり服用間隔を伸ばせたりできてきた

 

そうです。

 

まだまだ症状は日々により増減の波がありますが、継続してご来院いただいております。

 

 

 

2人目は40代、主婦のかた。

 

発症、パーキンソン病の診断から2年弱。

 

手の振戦や頚部硬直・振戦などの症状が出ています。

 

ご家族でもお爺様が同じくパーキンソン病だったとのこと。

 

当初は天候の変化に伴い症状の増減がありましたが徐々に落ち着いてきていて、

 

現在3クール目に入っていますが、手の振戦はほぼ治まってきています。

 

 

病気の性質上なかなか改善し難いですが、病院のお薬も含め、

 

しっかり治療してゆきましょう。

 

 

 

 

大嶋

 

 

 

 

 

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