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スタッフブログ 秋の夜長も「ぼんやり健康」に習って・・・
夏の疲れが出てくる頃です。
体調を崩されませんように。
こんにちは。鍼灸師の新井です。
急に朝晩が涼しくなりましたが、
やっと秋めいてきましたね。
中秋の名月(十五夜)、ご覧になりましたか?
まん丸でしたが、満月は次の日(9/18)だったのですね。
十五夜は中国伝来の風習だそうですが、
日本で始まった風習は「十三夜」なのだそう。
少し欠けている月なのですが、そこに未完成ゆえの美しさを見出したようです。
十三夜(じゅうさんやづき)、小望月(こもちづき)、十五夜のつき(じゅうごやのつき)、
十六夜月(いざよいづき)、立待月(たちまちづき)、居待月(いまちづき)、
寝待月(ねまちづき)、更待月(ふけまちづき)・・・
月にも色々な呼び名と意味があるようです。
余談ですが、
十五夜、十三夜、十日夜(とおかんや)のお月見が出来ると縁起が良いのだそうです。
2024年の十三夜は、10月15日(火)
2024年の十日夜は、11月10日(日)
秋の夜長も月を眺めながら
山田先生おすすめの「ぼんやり健康」を試してみてはいかがでしょうか。
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