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お知らせ 冷えのぼせ

昨晩の皆既月食はご覧になれましたでしょうか。

今回惜しくも見逃した方、次回は2015年4月4日21時頃だそうです。

夜桜ついでに月食も観れるといいですね。

 

銀杏も落ち始め、朝晩は寒さも感じるようになりました。

身体も衣も、夏から冬に切り替わる大切な時季です。

ただまたまた大型の台風19号が向かってきています。体調を崩さぬよう

注意しましょう。

 

さて、今回は冷えのぼせについてお話しします。

手や足は冷たいのに顔はほてっていたり、下半身は寒いのに上半身、特に首から上は

熱くなっているような状態のことです。

空気は温かいと上にのぼり、冷たいと下にさがります。

人間の体内でも同様のことが起こりえます。

ただし本来の健康な状態では、血液循環により身体の隅々まで熱を運んでいるので

偏った冷えや熱さは感じていないのです。

上半身に熱が溜まると下半身や手足には熱が行き渡らなくなり、

冷えを感じるようになります。

血流の良い上半身が熱く感じるのはこの温度差によるもので、

実際に発熱しているわけではありません。

ですので、冷えのぼせは冷え性の対応とあまり変わりません。

しっかり身体を温め、凝りを取って血行を促し、自律神経の働きを調整してゆくことが必要になります。

まさに針灸がおススメです。

本格的な寒さが来る前に体調を整えておきましょう。

 

大嶋

 

 

 

 

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