スタッフブログStaff blog

スタッフブログ

スタッフブログ 自宅での身体の整え方♪♨

こんにちわ!鍼灸師の石丸です!!

猛暑猛暑の今夏ではありましたが、やっとこさ涼しさが感じられるようになりましたね。

東京は8月全てが真夏日と、ちょっと何言ってるかわかんないというレベルでした

日中が過ごしやすい季節になりますが、少しずつ朝晩冷え込み寒さも感じるようになります。

夏バテ等、暑さのダメージを引きずっていると風邪寒邪にやられちゃいますので気を付けましょう

 

 

 

 

そこで!(ドンッ

今日は身体がすっきりする入浴法をご案内します

鍼灸学生時代に教わったのですが、「温冷交代浴」というものです。

 

 

 

早速やりかたをご案内しましょう!

①.お風呂の前にしっかりと水分を取る

②.15℃くらいの冷水を30秒あびる

③.40℃くらいの湯船に30秒つかる

④.②と③を交互に10セット

⑤.最後に冷水を30秒あびる

⑥.水分をしっかり取る

 

 

何度が冷水をあびると、身体の外にバリアが張られているような感覚になります!

冷水をあびたのに、身体の芯から暖まるような不思議な感覚です

温冷刺激を繰り返すことで、血管の拡張と収縮が繰り返され循環機能があがります。

それに伴い局所に留まっていた疲労物質等が流れることで疲労回復効果が出ます。

この温冷刺激は自律神経も刺激し、ONOFFを繰り返すことで自律神経を整える効果もあるんです。

交代浴をした夜は全身スッキリし、睡眠の質がグッと上がりました

サウナで身体を整えるような感じですね

 

 

ただ!!

この温冷交代浴ですが、結構体力を消費します…

心臓への負担も大きいので、循環器系に不安があったり、高齢・体調が悪い方はやらないで下さいね

健康の為の入浴法ですが、ある意味お風呂でのヒートショックを起こしているような状況なのです

 

後ですね…

「お風呂で暖まりたいのに冷や水かけられる」という精神的なハードルが高いです…(爆)

私はヘタレなので、効果が落ちるとわかっていても最後は温浴でしめていました

最後は冷水で血管を収縮させたほうが熱が身体にとどめやすいのですが…まぁ気持ちが負けました

 

寒くなってから温冷交代浴をするのは冷水のハードルが高いので、

ちょっと涼しくなった今、ちょっとお試しで身体を整えてみてはいかがでしょうか?

途中でもお伝えしましたが、身体の負担も大きいのでやりすぎには要注意です

酷暑の疲れを取り除き、冬に備えましょう!

 

 

東京分院 銀座針灸院

鍼灸師 石丸

  • 患者様の声
  • スタッフブログ
  • 治療の流れ
  • 料金について
  • Googleクチコミ
  • しんきゅう予約
  • 鍼灸院の口コミサイト「しんきゅうコンパス」

このようなお悩みの方が来院されています

大人の主な対応症状
ジストニア(痙性斜頸・書痙・フォーカルジストニア・発声障がい・チック) /不随運動症状/
パーキンソン病(PD)/多系統萎縮症(MSA)/脊髄小脳変性症(SCD)/繊維筋痛症/多発性筋炎/耳鳴り/難聴/めまい/眼精疲労/自律神経失調症/うつ/不安/睡眠障害/更年期症状/婦人科疾患/皮膚疾患/肩こり/腰痛/脊柱管狭窄症/坐骨神経痛/ぎっくり腰/頭痛/糖尿病/五十肩/腱鞘炎/高血圧
子供の主な対応症状
脳室周囲白質軟化症(PVL)/小児麻痺/急性脳症/発達障がい(自閉症(ASD)・学習障がい(LD)・多動症(ADHD)・言葉おくれ・コミュニケーション障がい/てんかん/小児ぜんそく・アレルギー/チック症・吃音/不眠/起立性調整障がい/皮膚疾患(アトピー・にきび・肌荒れ)/虚弱体質/疳虫(かんむし)/夜泣き・奇声・イライラ/かみつき
  • 難病への取り組み

  • 下は本院(大阪院)に移動します

  • 院長コラム 『ちょっと診ましょう』
  • 京子の部屋
  • 宿泊集中施術
  • 3つのプログラム
  • 前田針灸接骨院

<銀座院 SNS>

facebook

instagram

line@