てんかん
てんかん てんかん:ウエスト症候群(2歳男の子)
3か所の大学病院にて難治性てんかん:ウエスト症候群の診断
てんかん薬を服用しているが、大きな変化はない。
出産時は一過性の多呼吸はあったものの、特に大きな異常もなく
出産されました。
てんかん・発達障がい・小児ぜんそくありますが、
元気な男の子です。
- 週3回くらいのペースで発作あり。
寝始めてから30分後に発生することが多い。
抗てんかん薬を4種類服用し、朝3剤、夜4剤服用中
頚部・体幹の反応力が弱く、ズリばいができない。
寝返りは可能だが、座位は不可である。
精神面で少し発達障害がある所見
- 刺鍼時は少し泣きますが、大きな泣き化ではない。
約20回ほどから発作の回数、発症幅ともに広がる。
病院の検査で、前頭葉、側頭葉の脳波の乱れが軽減しているとの事。
新脳針によるてんかん発作の軽減と、オプションメニュー
を含めた施術で発達面の向上と体幹の反応力を高める。
- 大阪の宿泊集中施術を受けていただき、更にてんかん発作のれバルが軽減してきました。
お兄ちゃんがいるので、行動などすごく刺激になり、
今では脳波の乱れが少なくなっていると、ドクターよりコメントいただいたと…
この施術ペースで引き続き新脳針を進め、一緒に頑張りましょう。