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スタッフブログ 【診療日誌】セネストパチーの症状でお困りのMさん
【診療日誌】セネストパチーの症状でお困りのMさん
2月に入り立春を過ぎましたが、まだまだ気温は低くとても寒い日が続いてますね。
この寒い季節に多いのは、目や頬など顔が緊張して感覚が鈍くなったり、逆に緊張やこわばりから顔がピクピク痙攣する、と言った症状が出る場合があります。
そして口内に違和感を感じて、歯の嚙み合わせが強くなる、歯が浮いた感じがする、味覚異常、呂律が回りにくい、など顔にまつわる症状でお困りの患者様がとても多く来院されます。
特にMさんは口腔内セネストパチーの症状でお困りで、約3か月前から当院の施術を受けに来られています。
これらの症状について、極寒にさらされる、強度なストレス、コロナ感染・ワクチン後遺症などがあげられますが、はっきり何が原因なのか定かではありません。いずれにせよ脳神経からの異常信号や誤作動により症状が発生しています。
Mさんは当初の痛み、苦しみが10としたら現在は約5レベルまだ顕現していると、
自己評価いただいています。
口腔内セネストパチーの症状でお困りの患者様はが最近多くご来院いただいてます、
是非、銀座鍼灸院でセネストパチーでお困りの患者様は是非!新脳針をお進めいたします。
院長 前田為康
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