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スタッフブログ 新脳針治療で、睡眠を改善しましょう。

睡眠について、脳科学からわかってきた「鍼灸による眠れる身体」の仕組み


 

「布団に入っても眠れない」

「夜中に何度も目が覚める」

「朝起きても疲れが取れない」

 

このようなお悩みで来院される患者様は年々増えています。

 

睡眠薬を飲めば眠れることもありますが、

 

  • ・根本的に改善したい
  • ・薬を減らしたい
  • ・自然な眠りを取り戻したい

 

そう考えて当院の新脳針治療を選ばれる方も少なくありません。

 

なぜ、鍼灸で睡眠が改善することがあるのでしょうか。

 

 

近年の脳科学では、その理由が少しずつ明らかになってきています。

 

 

睡眠は「気合い」で眠るものではありません

 

眠れない方の多くは、

 

「考えすぎだからかな…」

 

と思われています。

 

もちろんストレスも関係します。

 

しかし実際には、

脳が”眠るモード”へ切り替わっていない

 

ことが大きな原因です。

 

私たちの脳には、

 

  • ・活動モード(覚醒)
  • ・休息モード(睡眠)

 

を切り替える仕組みがあります。

 

 

健康な方では夜になると自然に休息モードへ切り替わりますが、

 

ストレスや慢性的な痛み、自律神経の乱れなどが続くと、この切り替えがうまくいかなくなります。

 

 

その結果、

 

  • ・寝付きが悪い
  • ・眠りが浅い
  • ・夜中に何度も起きる
  • ・朝から疲れている

 

という状態になってしまいます。

 

 

実は「痛み」と「睡眠」は深く関係しています

 

慢性的な肩こりや首こり、腰痛がある方は、

 

「痛みは我慢できるけれど、眠りが浅い」

 

とおっしゃることがよくあります。

 

 

これは偶然ではありません。

 

脳は痛みを感じ続けると、

 

常に警戒モードになります。

 

すると交感神経が優位になり、

 

身体は休もうとしているのに、

 

脳だけが起き続けてしまいます。

 

つまり、

「痛みが睡眠を妨げ、睡眠不足がさらに痛みを強くする。」

 

この悪循環が起こっているのです。

 

鍼灸が働きかける「脳のブレーキ機能」

 

私たちの脳には、

 

痛みを必要以上に感じないように調節する

 

「下行性痛覚抑制系」

 

という仕組みがあります。

 

これは簡単にいうと、

脳が脊髄へ「痛みを少し弱めよう」と指令を送るシステムです。

 

鍼刺激は、この仕組みを活性化する可能性があることが、多くの研究で示されています。

 

その結果、

  • ・痛みが和らぐ
  • ・身体の緊張がほぐれる
  • ・自律神経のバランスが整いやすくなる

 

という変化が期待できます。

 

 

「GABA」という脳の休息スイッチ

 

最近の研究では、

 

鍼刺激によって脳内のさまざまな神経伝達物質が変化することも報告されています。

 

その一つがGABA(ギャバ)です。

 

GABAは、興奮した神経を落ち着かせる働きを持つ神経伝達物質で、

脳にとっての「ブレーキ役」ともいわれています。

 

眠るためには、活動している脳を静かにする必要があります。

 

そのため、

 

GABAは睡眠にとって非常に重要な役割を担っています。

 

現在の医学では、

 

「鍼灸でGABAが増えるから睡眠が改善する」とまでは断言できません。

 

しかし、

 

動物実験ではGABAの活性化が報告されており、

 

人でも鍼灸による睡眠改善効果は多くの研究で示されています。

 

つまり、

 

鍼灸は脳全体の「眠る準備」を整える方向へ働いている可能性が高いと考えられています。

 

 

鍼灸は「眠らせる」のではなく、「眠れる身体」を目指します

 

睡眠薬は眠気を起こします。

 

一方、鍼灸は、

  • ・自律神経
  • ・痛み
  • ・身体の緊張
  • ・ストレス反応

などを整えながら、

 

本来備わっている睡眠機能を発揮しやすい状態へ導くことを目的としています。

 

そのため、施術後に、

  • ・「身体が軽くなった」
  • ・「頭の中が静かになった」
  • ・「自然と眠くなった」

という感想をいただくことも少なくありません。

 

 

東京銀座鍼灸院の睡眠への考え方

 

当院では、単に「眠れない」という症状だけを見るのではなく、

 

その背景にある

  • ・慢性的な痛み
  • ・自律神経の乱れ
  • ・神経系の疲労
  • ・脳の過緊張

なども含めて全身の状態を確認しながら施術を行っています。

 

創業100年を超える前田東洋医学研究院グループの技術を受け継ぎ、

神経系へのアプローチを重視した「新脳針」を取り入れながら、一人ひとりの状態に合わせた施術をご提案しています。

 

 

このようなお悩みの方はご相談ください

✅ 寝付きが悪い

✅ 夜中に何度も目が覚める

✅ 朝起きても疲れが取れない

✅ 首や肩の緊張が強い

✅ ストレスで頭が休まらない

✅ 薬だけに頼らず改善を目指したい

 

 

最後に

 

睡眠は、「眠ろう」と頑張るほど遠ざかってしまうことがあります。

 

だからこそ大切なのは、

脳と身体が安心して休める状態をつくること。

 

鍼灸は、そのための一つの選択肢です。

 

まだ解明されていない部分もありますが、近年の脳科学では、鍼刺激が痛みを調節する神経ネットワークや自律神経、睡眠に関わる神経伝達物質へ影響を及ぼす可能性が数多く報告されています。

 

眠れない日々が続いている方は、一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。

 

あなた本来の「自然に眠れる力」を取り戻すお手伝いをいたします。

 

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東京 銀座鍼灸院

鍼灸師 人見

 

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