パーキンソン病
パーキンソン病 パーキンソン病 50代男性
前かがみ歩行。
手のふるえ、脚のふるえ。
腰痛、背中の張り。
便秘。
頭重感、集中力低下。
- 東北地方から来院。
ご夫妻で事業を始めて30年余。
地元で信頼される立派な会社に育て上げ、従業員の方もたくさん雇用し、地域社会に貢献されています。
休みなく働き続けた結果、変調をきたし、パーキンソン病と診断されました。
- いちばんきつかった背中の張りが、とても軽くなった。
奥様に「表情がよくなった」と言われた。
歩行時のふらつきが減った。
歩くスピードが早くなった。
お客さんとの会話のテンポがよくなった。
排便がほぼ毎日ある。
- 遠方からの来院のため、週1日2回治療で、半年間、継続してもらいました。
地元では、病気になったことは周りに言えませんでした。
不調の原因となったハードワーク、生活のパターン・生活習慣を見直す必要性をお話ししました。
当院の通院を始めてから、徐々に顧客回りを減らしたり、他のスタッフに仕事を任せるなど、仕事量を調節する工夫をされました。
朝のウォーキングも日課になりました。
仕事をやりくりして、奥様と久しぶりに旅行に出掛けることができました。