メンタル症状・精神疾患
メンタル症状・精神疾患 症状の概要
現在、日本の厚生労働省でも様々な研究がなされていますが、うつ・不安・パニックなどメンタル症状は未だ不明点が多く、精神的な側面と脳と心について因果関係は分かっていません。
また新型コロナウイルス感染症にかかった後、感染性がなくなったにもかかわらず、療養中にみられた症状が現在も続いたり、症状が新たに出現したりするなど、コロナに感染した後遺症として様々なメンタル症状がみられる場合もあります。
私達が取り組んでいる新脳針はメンタル症状(脳と心と体)や精神疾患(脳内ホルモン代謝異常)に関する症状の実態について多くの施術実績から症状が改善している患者様は多くいらっしゃいます。
メンタル症状・精神疾患 主な症状
うつ・不安・パニック・双極性障害(躁そううつ病)・動悸・息切れ・易疲労感・倦怠感・集中力低下・睡眠障害・(不過睡眠)・・薬物依存症・解離性障害・強迫性障害・摂食障害・適応障害・認知症・パーソナリティー障害・PTSD(心的外傷後ストレス障害)・統合失調症・コロナ後遺症(ブレインフォグ)・AGA(男性ホルモン型脱毛症)・円形脱毛症
メンタル・精神疾患 西洋医学などの見解
西洋医学では対症療法として内科や脳神経外科、心療内科などの睡眠薬や精神安定薬などの薬物療法の投与が主体です。あとカウンセリングなどで日常生活のアドバイスや運動療法や食事療法などをアドバイスすることがあります。
また、民間療法としてビタミン剤・コエンザイムQ10などサプリメントやプロテイン、漢方、など各自で摂取されている方が多いようです。またご自身で精神を安定させる呼吸法や健康志向として身体に刺激を入れるためにヨガやピラティスを取り入れる事や、自然治癒力を高める医療として鍼灸やマッサージなど施設に通われている方もおられます。
メンタル症状・精神疾患 見込める効果・期待できる効果や変化
当院でのメンタル症状・精神疾患療法は、自律神経のバランスを平常化にさせる…
『やさしい東洋医学』を取り入れています。新脳針は興奮している神経を和らげ、逆に弱っている神経を稼働させて、不定愁訴などメンタル症状・精神疾患に関連とされる特攻穴への刺鍼やお灸を施し、また温熱療法を加える事で症状改善へと導きます。
その他、運動やと徒手療法、物理療法、吸い玉療法などプログラムも準備しています。
メンタル症状・精神疾患 症状の改善例
・精神的に心が安定してきた。
・生活にゆとりが出てきた。
・排便と便秘のサイクルが整ってきた。
・生活リズムと環境への対応力がついてきた。
・減薬や断薬をすることが出来た。
・代謝力がアップしてきた(痩せる、太るなど自分へ向き合うことができる)
・精神的な自己コントロールができるようになってきた。
・人とのコミュニケーション力がついてきた。
・深く睡眠がとれるようになってきた。
・風邪をひきにくくなった。
・集中力がついてきた。
・活力がついてきた。
・好奇心が湧き、やる気が出てきた。
・身体が軽くなり身軽な動きが出きてきた。
・動悸やめまいが減少してきた。
・頭痛、肩こり、腰痛が少なくなってきた。
- 家族や職場などのストレスが溜まり情緒不安定が続いている
- 食欲が過食、または減退し、激減または激太りとなった
- 自律神経が乱れ、咳、息切れ、めまい、動悸がする
- コロナに感染した後、うつ、不安、パニック症状がでる
- 性格的に絶えず緊張し身体の力を抜くことができない。
- 新型コロナウイルスに感染した後だるさや疲労が取れない
- 過去にかかった病気などで、薬を飲み続けている
- 精神的ストレスがあり不眠が続く
- 不眠が続き、精神的に集中力が取れない
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