2025年9月27日土曜日〜30日火曜日
前田東洋医学研究院グループ
本院
大阪 前田鍼灸院 オプションプログラム担当
太田先生が回診に来られます‼️
この機会に3つのプログラム
(リセプター療法・動作改善法・指頭感覚法)をお受けになりませんか。
また、温熱療法・吸玉療法(カッピング)も
優れたテクニックでとても好評ですよ😃
元気いっぱいのKくん。広汎性発達障害、多動症があるので動きが早く、カメラを向けてもなかなかシャッターチャンスがありません。
バランスボールのジャンプでやっとこちらを向いたと思えば、ピンぼけ( ̄∇ ̄)
今回はお母さんにお願いして写真を撮っていただきましたが、見事に一枚もこちらを向いてくれませんでした(笑)。
そんなKくんですが、当院ではいつも「小児はり」と「リセプター療法」をセットで施術しています。施術を重ねる中で、以前に比べて確実に成長が感じられ、言葉の表現力や集中力、そして周囲とのコミュニケーション力がぐんとアップしてきています。
私たちスタッフも、その成長を間近で見守りながら、一緒に喜びを分かち合えることがとても嬉しいです。これからもさらに工夫し、私たち自身もパワーアップして、Kくんの健やかな成長を全力でサポートしていきたいと思います!
院長 前田為康
前回も観葉植物のご紹介をしましたが、本当の名前はウンベラータでした。(最初間違ってウランベータとご紹介していました)
2年前の移転の際に院内の内装工事をお願いした建築会社からお祝いにいただきました。今年は窓際に置いて太陽を当てたら葉っぱも背もだいぶ大きくなり根も張ってきているようでしたので、近くのお花屋さんに植え替えをお願いしました。
観葉植物にはインテリアだけでなく、院内の空気を浄化してくれたりリラックス効果、目の疲労回復など様々な効果があります。
名前を付けて大切にしようと、間違ってウンベラータと思っていた時に「ウランちゃん」と私が勝手に名付けたのでウンベラータの「ウラン」と呼んで大切にしたいと思います。
銀座鍼灸院にお越しの際は是非見て下さいね!
前田京子
9月の半ばを過ぎても30度超えの日が続いていますが、来週9月23日は秋分の日。
秋分の日は昼と夜の長さが同じになる日で、日の出も遅くなり、日の入りは早くなります。また先祖を敬い、亡くなった人を偲ぶ意味を持つ国民の祝日です。
「暑さ寒さも彼岸まで」というように、この日を境に秋の気配も進んできます。
季節の変わり目は夏の疲れが出やすい時期です。
夏の疲れが出やすい今、気を付ける事3選!
①睡眠を大切に!
疲労回復には6~7時間の睡眠を確保しましょう。寝ている間に身体は修復されます。
②食事の時間を大切に!
仕事のことや心配事を一度忘れてゆっくり食事をしましょう。消化もよくなります。
③リラックスする時間を作る!
スマホを見る時間を減らして目と脳をリラックスさせましょう。目は身体の中でも小さな筋肉ですが、1日の中で1番使っている筋肉なので疲れやすい筋肉です。夜のスマホは脳を興奮させますのでご注意を。
大阪 前田鍼灸院ではスタッフが交代でエントランス看板を書いています。
通りがかる方にひとことメッセージをお伝えしています。
前田京子
☚先週植え替えたエントランスの花はガーデンセンニチコウ(ファイヤーワークス)です。
第一回DAITOTIME放送局出演のお知らせ!
このたび、ダイトタイム放送局に出演させていただくことになりました。
記念すべき第1回目の放送では、当院の創業100周年についてお話ししています。
初代・前田喜與松がどのような思いで創業したのか、その当時の時代背景や歩み、そして二代目・三代目へと受け継がれ、現代に至るまでの歴史を振り返りました。
長きにわたり支えてくださった患者さまや地域の皆さまへの感謝の気持ちも込めてお届けしております。
ぜひご覧いただき、当院の歩みを感じていただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
院長 前田為康
↓
15歳10か月になったチャチャは、今年の暑かった夏をなんとか乗り越えてくれました。
最近は夕方は風が吹くと少し涼しくなり、バギーに乗って公園に散歩に行くとなんとなく嬉しそうなチャチャです。
人間も犬も外の空気を吸うのは大切ですね。
今回のコラムは福岡県から自閉症の宿泊集中施術にお越しのT君の様子です。
新脳針治療で脳神経の過剰な興奮を抑え、リセプター療法ではT君に合った運動メニューを考えて運動を通して脳神経の発達を促す事を目的としています。
皆それぞれのペースで成長してくれる事を楽しみにしています。
前田京子
セネストパチー(ジストニア)(口腔内体感異常症)は、顎関節が不随意に動き噛み合わせが乱れるため、強い精神的ストレスにつながります。
睡眠不足・肩こり・頭痛・食欲低下などを併発し、日常生活に大きな支障をきたす患者さんも少なくありません。
Mさんもその一人でした。
前歯が常に緊張し、噛み合わせの違和感から精神的に悩まされ、これまで歯科医院などの治療を試されましたが、矯正しましょうと言われるばかりで、なかなか改善が見られませんでした。
そのような中で当院の存在を知っていただき、新脳針療法と併せて温熱療法・指頭感覚・動作改善法を取り入れたプログラムを開始。
新脳針=0.7㎜アンペア微弱電流を注入
週2回ほどのペースで通院され、現在3回を終えられた段階で、特に新脳針+動作改善法(ハイボルト通電=写真)で不随意運動が減り顎の緊張も和らぎ、喜びの声をいただきました。
ハイボルト電流(ハンディプロープで促通刺激)
当院では、セネストパチーに対して「新脳針+オプション療法(温熱療法・指頭感覚法・動作改善法)」を組み合わせ、症状の軽減を目指しています。今のつらさにお悩みの方も、ぜひ一度お試しください。きっと今より楽になれるはずです。
院長 前田為康
院長出演のお知らせ
9月14日放送予定です。
是非、ご視聴下さい。
↓
15歳10か月のチャチャの出勤写真です。
バギーに乗せてあごの下や脇に保冷剤をおいて出勤します。
暑い夏もあと少し。前田鍼灸院の一員として患者様に癒しをお届けするため頑張っています。
今回は熊本県から多系統萎縮症(MSA)の宿泊集中施術でお越しのMさん(70代・女性)のご紹介です。
Mさんは病気になる前は仕事も家庭もなんでもこなす方でした。
ご病気になり出来ないことが増えたとがっかりする方は多いですが、病気になったことで娘さんと大阪に来ることが出来、娘さんの幼馴染に何十年ぶりに会い楽しい時間を過ごされました。
出来ないことを数えるのではなく、小さなことでも良いので目の前の出来事をプラスに置き換えてみましょう。きっと脳は喜び、血流を良くしてくれることでしょう。
熊本県から多系統萎縮症(MSA)の宿泊集中施術にお越しのMさん(70代・女性)
前田京子

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