小児針灸科
小児針灸科 コミュニケーション障害
25年9月から通院している5歳の男の子の症例
・友達とのコミュニケーションがうまくとれない
・話を聞いても理解できない
・落ち着きがない
・思い通りにいかないと奇声をあげる
- ・物事をはっきり言うようになってきている
・今まで興味のなかった事(動物など)にも興味を持ち始め、成長を感じられる (言葉も増えてきている)
・自分の好きな事、苦手な事を両親に伝える事が増えてきた
・以前は一人遊びが多かったが、お友達の輪に入れるようになった
・他人の話しを集中して聞ける
- 現在も、週2回ペースで治療中
針治療をするようになってからとても明るく活発な性格になりとても喜んで頂いてます。
治療中もご両親と一緒にたくさん会話をしながら治療ができています。
遊びのルールや他人から言われた事に対しての返答などはまだ難しいみたいなので 治療を重ねながらアドバイスしていけたらと思っています。