自閉症/発達障がい/リセプター療法/小児リセプター療法
自閉症 発達障がい リセプター療法 小児リセプター療法 自閉症スペクトラム (年長 男の子)
かんしゃく、こだわり、落ち着きない、集中力に×、分離不安など、支援センターから発達障がいと指摘され、いろいろな大学病院でも検査をし、自閉症スペクトラム・
広範性発達障がいと診断され、当院へ来院。
薬なども処方されたそうですが、飲むと身体がだるくなり、倦怠感なのか眠ってしまう事が増えてきて、薬を飲ませたくない思いで、東洋医学での自然治療を選ばれています。
目を合わさない。
単語は出るが接続語が上手く使えない。
運動療法では…
バランス運動は少しできるが集中にかける。
ボール投げ、キャッチボールはほとんど続かない。
- 薬に頼りたくないとの親御さんの気持ちについて、新脳針で脳の神経ネットワークを拡大させ、情報を広げる施術である事をお伝しました。
新脳針の確率共鳴反応で脳の神経ネットワークの拡大+オプションメニューのリセプター療法で施術計画をお伝えする。
- 当初は刺鍼時凄く泣いていましたが、
5回程からほとんど泣かすに新脳針を受ける事ができてきました。
リセプター療法は好んで受けてくれますが、集中力に欠ける場面が多いが、今では運動指示した事を理解できるようになり、一つのセッションをしっかり最後まで受ける事ができています。
- 現在約半年、週1回のペースで通院中です。
とても成長が見られます。
特に運動面の成長が著しく体幹バランス運動を通じて集中力が向上している事と、言語が増えて会話が成り立つ事が増えてきました。
この調子で更に成長することが期待されます。
来年は小学生なので、今の時期に少し引き上げれた事はとても良かったと思います。
小学校で環境が変わればまた成長するでしようね。
今の週一回の施術ペースで頑張りましょう。