小児針灸科
小児針灸科 発達障害の疑い 男の子 3歳
・3歳になった時、発達障害の疑いと診断される
・言葉遅れ(2才頃、少し物の名前が言えるようになる)
・運動面の発達遅れ、体幹が弱い
・会話が成り立たない
・オウム返し
・便秘、下痢を繰り返しやすい
・風邪をひきやすい
- 5回目・・・子供が何を要求しているのかがお母さん自身わかるようになり、お互いイライラが少なくなる。
10回目・・・周りから表情が豊かになったねと言われる。
その後・・・自らコミュニケーションをとれるようになる。集団行動ができる。体幹も強くなり、幼稚園の運動会に参加できるようになる。
現在も週1~2回のペースで治療中