顔面麻痺/眼瞼痙攣
顔面麻痺 眼瞼痙攣 眼瞼痙攣・顔面麻痺:60代女性
2023年10月から顔面麻痺からのひきつけ、こわばりがあり、片側の目と口が連動してしまう時があるとの事でご来院原因は特に思いつくことはないとの事です。
様々な病院で受診し、レーザー治療や投薬など試みていましたが変化なし。
当院では現在週一回のペースで約半年・約30回経過中です。
- 左側の顔面に症状があり、目の開き、瞬きができない、口角がつっぱり、時々鈍痛があるとの事
会話や聴覚の聞き取りは可能。
新脳針:頭部・顔面部・耳周囲・口角・などに刺鍼
0.7ミリアンペア微弱電流を通電
指頭感覚法:顔面部と眼瞼に対してオイルマッサージを施す施術計画
- 施術をするたびに、緊張していた顔面部がやわらかくなり、
表情も動きやすく笑顔が出るようになってきました。
眼瞼痙攣についても目の開眼がしやすくなり、スムーズに
瞬きができやすくなっています。
- 施術後、2から3日はとても調子が良いが、
その後また戻っていしまうこともあるが、
少しずつ戻る感覚も広がり、調子のよい日が増えてきています。
寒さやストレスにより多少変動することもあるようですが、
なるべく顔面部を冷やさないように、お風呂、シャワーなど
しっかり温めてから就寝することをお伝えしています。
また、ストレスを抱えないように朗らかな表情を心がけることも雄耐えしています。
継続して通院されていますので、この調子で頑張ってくださいね。