症状別施術例Treated cases

耳鳴り・難聴

耳鳴り・難聴 突発性難聴

2週間前に右耳難聴が出始める。

耳鼻科でステロイド剤を処方され、一時治まるがすぐに症状がもどる。

昨日から「ザーッ」と耳鳴りもあるという方。

 

当院の見解
ある時突然耳が聞こえにくくなり、耳鳴りやめまいを伴う事もあります。

原因がはっきり分かる場合は突発性難聴とは呼びません。鼓膜より奥の内耳の何らかの障害によると言われていますが、いまのところさだかではありません。

ただし当院にいらっしゃる突発性難聴の方は、皆一様に首肩のコリが強いです。首肩のコリにより頭部への血液循環が悪くなり、聴覚の機能低下を引き起こします。

その機能低下が難聴という症状で現れていると考えられます。
しっかり首肩コリをほぐせば難聴ほか、諸症状も改善・予防が可能です。
施術後の様子
初回の診療後、難聴・耳鳴りやや軽減する。
それよりも首が楽になり、「頭の重だるさに改めて気付いた」とのこと。

3回の診療で難聴・耳鳴り、治まる。
スタッフからのコメント
仕事柄、首・肩のコリが溜まりやすいので、随時診療を続けています。

頭痛持ちでもあるとのことなので、体調管理も兼ねて定期的にメンテナンスして行く事が肝心です。
  • 患者様の声
  • スタッフブログ
  • 治療の流れ
  • 料金について
  • Googleクチコミ
  • しんきゅう予約
  • 鍼灸院の口コミサイト「しんきゅうコンパス」

このようなお悩みの方が来院されています

大人の主な対応症状
ジストニア(痙性斜頸・書痙・フォーカルジストニア・発声障がい・チック) /不随運動症状/
パーキンソン病(PD)/多系統萎縮症(MSA)/脊髄小脳変性症(SCD)/ コロナ後遺症/繊維筋痛症/多発性筋炎/耳鳴り/難聴/めまい/眼精疲労/自律神経失調症/うつ/不安/睡眠障害/更年期症状/婦人科疾患/皮膚疾患/肩こり/腰痛/脊柱管狭窄症/坐骨神経痛/ぎっくり腰/頭痛/糖尿病/五十肩/腱鞘炎/高血圧
子供の主な対応症状
脳室周囲白質軟化症(PVL)/小児麻痺/急性脳症/発達障がい(自閉症(ASD)・学習障がい(LD)・多動症(ADHD)・言葉おくれ・コミュニケーション障がい/てんかん/小児ぜんそく・アレルギー/チック症(どもり・吃音)/不眠/起立性調整障がい/皮膚疾患(アトピー・にきび・肌荒れ)/虚弱体質/疳虫(かんむし)/夜泣き・奇声・イライラ/かみつき
  • 難病への取り組み

  • 下は本院(大阪院)に移動します

  • 院長コラム 『ちょっと診ましょう』
  • 京子の部屋
  • 宿泊集中施術
  • 3つのプログラム
  • 前田針灸接骨院

<銀座院 SNS>

facebook

instagram

line@