症状別施術例Treated cases

発声障がい/ジストニア

発声障がい ジストニア 舌ジストニア:発声障がい

約20年前から原因不明で会話を続けると舌が動かなくなり、呂律が回らなくなってきた。 いろいろ大学病院など数か所診察に行きましたが、特に原因がわからず診断名がつかない状態でした。
特に当初は夕方から夜にかけて発症しやすい状態。

工場勤務で少し大きな声を出さなければならない環境であり、
家庭も幼い子供がいるので、仕事も家庭も少しストレスになる事が多い。

既往歴として、バイク事故で顔面を打撲したことがある。
現在ボイストレーニングやリラクゼーションマッサージなど受けている。

少しでも改善したいと来院されました。

 

当院の見解
舌のジストニア(不随運動)口舌の緊張から、呂律が回りにくい状態、会話することが困難。
確定ではないがアーテン薬を服用すると症状が緩和する。
少しでも薬に頼らない症状緩和を期待されている。
施術後の様子
舌のジストニア(不随運動)調子のよい、悪いを繰り返しながら、現在2年間で約50回の施術回数。
当初より舌のジストニア(不随意運動)は減少し、
呂律が回りやすくなり会話しやすくなっています。
スタッフからのコメント
仕事の忙しさや家庭のストレスなども自己調整し、
新脳針の施術をできるだけ受けるようにされています。
この調子で2週間に一度~月2回から3回の施術を引き続き
受けていただけるようにおすすめしています。
少しでも今の現状より改善できる様に頑張りましょう。
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ジストニア(痙性斜頸・書痙・フォーカルジストニア・発声障がい・チック) /不随運動症状/
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