ジストニア
ジストニア 痙性斜頚(首が右に向く) 40代男性
痙性斜頚で10年通院されている患者様です。
症状出現から約1年半頃に初来院。
症状としては、
・歩行や動作時に首が右を向いてしまう
・右肩の痛み
・左手指尺側側の痺れ感
3か月に一度、病院でボトックス注射を受けています。
ボトックスは多少効果を実感でき、
鍼灸治療でさらなる症状の改善を期待され当院を受診されました。

- 仕事が忙しく、過労でめまいが出ることもあったそうです。
身体の負担や精神的ストレスも症状を増悪させる要因になりますので、脳や首だけではなく全身にアプローチを行いました。
初めは月5~9回のペースで来院されていました。
左手の痺れは1か月ほどで緩和されました。
首が右を向いてしまう症状は変化が見られるまで時間を要しましたが、新脳針治療を開始から徐々に徐々に正面を向きやすくなっていきました。
症状は常に出ていた状態から、開始2か月頃より良い時とイマイチな時と波が出始めたそうです。

- 現在は月に2~4回のペースで来院されています。
首の症状は好調な日が増え、座って作業している時は気にならないとのことです。
歩くと右を向いてしまう動きはまだ残っていますが、以前ほどの筋肉の強い緊張は出ていません。
仕事が忙しい時期でも調子を崩さず、良い状態を維持できるようになられています。


















