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スタッフブログ 【診療日誌】全身性ジストニア・30代男性
20代のころに初来院。
・胸腹部、脇部、背面部、太ももに緊張が入り、歩き方もぎこちなく感じる。
・学生時代の卒論作成による心身へのストレスが原因だったかもしれない。
・症状は左腕のツッパリ感から始まり、だんだんと全身に広がっていった。
・人前で話す時だけ緊張していたのが、気付くと常に体に力が入るようになっていた。
治療開始から間もなく、
身体が緩んでいる感覚が分かるようになり、
ピーク時に比べて状態は良くなられました。
始めは月10回、その後は月2~4回のペースで通院されています。
人通りが多い場所などではまだ体の緊張が入り、
歩行時にふらふらする感覚がありますが、
体幹や脇の緊張は軽減し、「1年前と比べて体が楽になっています。」とコメントをいただきました。
東京銀座鍼灸院
鍼灸師 山田
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