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スタッフブログ 夜泣き・かんむし

5月も半ばにかかりましたが、早くも夏の暑さを感じる気候になりましたね。

気温に合わせての服装選びに悩まされるこの頃かと思います。

 

体調管理にご留意ください。

 

さて本日はお子様の夜泣き・かんむしについてのお話です。

 

気候の変化に身体の対応が追いつかず、自律神経の乱れも出やすい気候で、

 

・落ち着きがない

・イライラ

・なかなか泣き止まない

・夜に何度も起きる

 

などでお悩みの方。

小児はりがおすすめです。

様々な器具で皮膚に刺激を与え、神経の反射により自律神経を良い方向に近づけてゆき、結果、精神的に余裕が出てきて感情も穏やかになります。

 

刺さないはりの治療ですが、大人に比べお子様は皮膚感覚が敏感ですので充分効果が期待できます。

 

一歳半の男児の方の例です。

 

ほぼ1日おきに5回来院。

初回目の夜間から起きる回数が減り、

3回目以降ほとんど起きなくなる。

4回目以降昼間の生活にも余裕が出てきて、

5回目以降ほぼ毎晩しっかり眠れている。

 

 

ここで重要なことは、体調の変化を促すために始めは、治療を集中して行うことです。

 

前回の治療効果からさらに効果を高めて行くために、間隔を詰めての受診おすすめしております。

 

早くも夏日となる地域も出てきております。

体調を整え、暑い時季に備え行きましょう。

 

大嶋 次郎

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このようなお悩みの方が来院されています

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ジストニア(痙性斜頸・書痙・フォーカルジストニア・発声障がい・チック) /不随運動症状/
パーキンソン病(PD)/多系統萎縮症(MSA)/脊髄小脳変性症(SCD)/ コロナ後遺症/繊維筋痛症/多発性筋炎/耳鳴り/難聴/めまい/眼精疲労/自律神経失調症/うつ/不安/睡眠障害/更年期症状/婦人科疾患/皮膚疾患/肩こり/腰痛/脊柱管狭窄症/坐骨神経痛/ぎっくり腰/頭痛/糖尿病/五十肩/腱鞘炎/高血圧
子供の主な対応症状
脳室周囲白質軟化症(PVL)/小児麻痺/急性脳症/発達障がい(自閉症(ASD)・学習障がい(LD)・多動症(ADHD)・言葉おくれ・コミュニケーション障がい/てんかん/小児ぜんそく・アレルギー/チック症(どもり・吃音)/不眠/起立性調整障がい/皮膚疾患(アトピー・にきび・肌荒れ)/虚弱体質/疳虫(かんむし)/夜泣き・奇声・イライラ/かみつき
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