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スタッフブログ 梅
梅は春一番に咲く花と言われています。
立春を待たず1月から咲いている木もありましたが、2月も中旬に差し掛かり、いよいよ梅のシーズン到来、あちらこちらで馥郁たるその香りを感じるようになりました。
個人的には、桜よりも梅が好きなので、梅園に出かけたい今日この頃です。
さて、東洋医学には「梅」のついた症状で「梅核気(ばいかくき)」と呼ばれるものがありますので、ご紹介します。
西洋医学では「咽喉頭異常感症」、「ヒステリー球」とも呼ばれています。
「梅の種」が喉に引っ掛かったような喉の違和感、異物感、詰まり感、それによる息苦しさなどの症状をいいます。
検査をしても実際に何か詰まっているものが見えるわけではなく、また痰のように吐き出すものがあるわけでもありません。
原因は、体の中を流れる「気の停滞」にあります。
「気」は、絶えず体の内外を循環しています。
しかし、日常のストレスや突発的な悲しい出来事、何かを我慢をしたり鬱々とした気持ちなどにより、気の流れが停滞しやすくなります。
その身体症状の一つとして、梅核気が現れます。
目には見えないけど気が停滞しているよ、という「体からの信号」とも言えます。
そんな時は、散歩をしたりストレッチや軽い運動、カフェでのんびりする、好きなものに浸る、旅行に行く、好きな香りを嗅ぐなどして気を巡らしてみましょう。
また、鍼灸や漢方薬は、このような症状へのアプローチは得意分野の一つでもあります。
お困りの方は、ご相談ください。

東京銀座鍼灸院 小林
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