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スタッフブログ 歩行困難からの復活!ポールウォークのすすめ。
当院には、「もっと歩けるようになりたい」と願う方が、多く来院されています。
歩行困難のため、思うように外出できない。
車いす・歩行器・シルバーカー(手押し車)・スーツケース・一本杖を使っている
お体の程度に応じて、いろいろ工夫されていらっしゃると思いますが、
おすすめは、ポールウォークです。
このような方に、とくにおすすめです。
パーキンソン病で、左右のどちらかの脚をひきずる
多系統萎縮症・脊髄小脳変性症で、ふらつく
発達障害(自閉症など)歩く姿が、ぎこちない
両手でポールを持って歩きましょう。
パーキンソン病で、左右のどちらかの脚をひきずる
<正解>
歩行補助具として使い、一本杖に比べて左右の筋肉をバランスよく鍛えます。
多系統萎縮症・脊髄小脳変性症で、ふらつく
<正解>
2本のポールを持つことで、両足あわせて4点で体を支持するので、転倒を予防します。
発達障害(自閉症など)歩く姿が、他の子と違う
<正解>
下半身だけではなく、腕も積極的に活用するため、理想的な歩行姿勢を獲得します
銀座針灸院には、ノルディックポールが置いてあります。
どうぞ手に取って、魔法の杖を確かめてください。
ぜひ、ポールウォークで、制限された日常を吹き飛ばしてください!
針灸師 服部
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