お知らせNews

お知らせ

お知らせ 絵本の読み聞かせ

梅雨真っ只中です。

 

本日は絵本の読み聞かせのお話です。

以前から前田針灸接骨院グループでは、小さいお子様の健全な発育には

絵本の読み聞かせが効果的と考え、保護者の皆様にお伝えしてきました。

 

先日米国小児科学会(AAP)から、

「就学前の読み聞かせが言語能力の向上につながる」

との発表がありました。

 

乳児期から就学前の間に年齢に応じた読み聞かせをすることで、

言語能力が向上し読書に興味を持つとされてきました。

 

さらに保護者が幼児と一緒に読書することで

「脳の発達の最適パターンを刺激し、子供の発育の重要な時期に親子関係を

強化。これにより認知、言語、識字、社会性、感情性などの生涯にわたる

スキルが構築される」

としています。

 

また読み聞かせは赤ちゃん(乳児)にも有効で、興味がないように見えても

「脳を刺激してより大きな発達を促すことができる」

とも言っています。

 

「単語認識が早まったり、語句・文章の形成や歌を歌うことが早まったりする

現象が認められるのは、日常的に読み聞かせを受けている子供である」

としています。

 

実際にどの程度の時間を割いているかはわかりませんが、日に5分でも

構わないと思います。

たとえ短時間でも、その子だけに集中して何かをしてあげられる、

それが大切なのではないかと考えています。

 

そのことの1つとしての「読み聞かせ」が、

かけがえのない濃密な時間をつくることの一助になると思います。

 

 

銀座針灸院  大嶋

 

 

 

 

 

 

  • 患者様の声
  • スタッフブログ
  • 治療の流れ
  • 料金について
  • Googleクチコミ
  • しんきゅう予約
  • 鍼灸院の口コミサイト「しんきゅうコンパス」

このようなお悩みの方が来院されています

大人の主な対応症状
ジストニア(痙性斜頸・書痙・フォーカルジストニア・発声障がい・チック) /不随運動症状/
パーキンソン病(PD)/多系統萎縮症(MSA)/脊髄小脳変性症(SCD)/繊維筋痛症/多発性筋炎/耳鳴り/難聴/めまい/眼精疲労/自律神経失調症/うつ/不安/睡眠障害/更年期症状/婦人科疾患/皮膚疾患/肩こり/腰痛/脊柱管狭窄症/坐骨神経痛/ぎっくり腰/頭痛/糖尿病/五十肩/腱鞘炎/高血圧
子供の主な対応症状
脳室周囲白質軟化症(PVL)/小児麻痺/急性脳症/発達障がい(自閉症(ASD)・学習障がい(LD)・多動症(ADHD)・言葉おくれ・コミュニケーション障がい/てんかん/小児ぜんそく・アレルギー/チック症・吃音/不眠/起立性調整障がい/皮膚疾患(アトピー・にきび・肌荒れ)/虚弱体質/疳虫(かんむし)/夜泣き・奇声・イライラ/かみつき
  • 難病への取り組み

  • 下は本院(大阪院)に移動します

  • 院長コラム 『ちょっと診ましょう』
  • 京子の部屋
  • 宿泊集中施術
  • 3つのプログラム
  • 前田針灸接骨院

<銀座院 SNS>

facebook

instagram

line@