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スタッフブログ 自律神経失調症に対する、新脳針アプローチについて
【自律神経失調症でお悩みの方へ】
「病院でひと通り検査を受けたけれど『異常ありません』と言われてしまった」
「身体がだるく、めまいや動悸、不眠が続いているのに、周囲になかなか理解してもらえない」
「しっかり休んでいるつもりなのに、頭や身体の緊張がまったく抜けない」
原因の特定しづらい不調が続くと、「この先ずっとこのままなのだろうか」と心細さや焦りを募らせてしまう方も少なくありません。
当院には、そうした自律神経のアンバランスによる慢性的な不調を抱えた方々が、銀座の落ち着いた空間へ毎日のようにご相談にいらっしゃいます。
自律神経の乱れは、目に見える数値や画像には表れにくいものですが、お身体の内部では確実に疲労と過緊張のサインが出されています。
銀座鍼灸院では、症状が出ている一部だけを切り取るのではなく、「脳の働き」と「全身の緊張状態」を一つのつながりとして捉え、お身体が本来持っている調整力を取り戻すサポートを行っています。
1. 自律神経失調症の原因
自律神経は、心拍、血流、内臓の働き、呼吸、体温調節など、私たちが意識しなくても24時間休まず生命活動をコントロールしている神経系です。
活動時やストレス環境下で優位になる「交感神経」と、休息・睡眠・消化吸収を司る「副交感神経」の2つが、シーソーのようにバランスを取りながら働いています。
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交感神経の過剰興奮と末梢循環の低下
精神的ストレス、過労、不規則な生活、スマートフォンやPCによる視覚的刺激が続くと、交感神経が過剰に高ぶった状態が固定化されます。これにより全身の血管が収縮し、筋肉の血流低下や過緊張、めまい、動悸、胃腸機能の低下といった多岐にわたる不定愁訴が現れます。
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「脳疲労」と姿勢・骨格筋緊張の相互連動
自律神経の中枢である脳(視床下部など)の機能的な疲労に加え、首肩のこりや背部(胸椎周囲)の強張りが相互に悪影響を与え合っているケースが多く見られます。
東洋医学ではこれを「気血(きけつ)の滞り」と捉え、背部にある自律神経走行部の筋膜や組織の引きつれが中枢へ過剰な緊張シグナルをフィードバックし続けていると考えます。背中や首の緊張を解放することが、間接的に脳中枢の興奮を落ち着かせる経路になると捉えています。
2. 当院が行っている3つのメインアプローチ
当院では、頭部・全身・感覚器官へ段階的にアプローチする独自設計の施術を行っています。
①【脳神経へのアプローチ】新脳針療法
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具体的な施術内容
頭部の特定のツボに極めて細い鍼を施し、微弱電流を通します。痛みはほとんどなく、受けているうちにウトウトと眠気に包まれるような、心地よいリラックス刺激を与えていきます。
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期待できる変化・効果
頭皮直下の神経線維を介した刺激により、頭蓋周囲の血流を促進するとともに、過敏になった中枢神経系の興奮を鎮静化させ、深部からのリラックスを促します。
さらに当院の長年の臨床では、頭部への微弱通電が日頃の思考過多や「脳疲労」のサイクルを整えることが、本来の生体リズムや睡眠サイクルの再構築を後押しすると考え施術を行っております。

②【お身体へのアプローチ】全身の筋肉・関節への鍼灸
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具体的な施術内容
自律神経失調症の方は、無自覚のうちに首・肩・背中(肩甲骨の間など)やみぞおち周辺が硬く強張っています。お身体の東洋医学的な偏り(冷えや巡りの滞り)を確認した上で、背骨沿いのツボ(自律神経の通り道)や手足の末梢にある経穴へに鍼を行い、筋肉の緊張を緩めていきます。
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期待できる変化・効果
硬化した深層筋肉に鍼が届くことで軸索反射が生じ、局所の血管が拡張して蓄積した疲労物質や発痛物質の代謝を促します。
また、手足の末端にあるツボを刺激することで、胸部や頭部に偏っていたエネルギー(気・熱)を足元へ引き下げ、全身の巡りを均一化させることで「呼吸が深くなる」「お腹が温まる」といった全身反応を促します。
③【自律神経・感覚へのアプローチ】併用療法(温熱療法・吸玉など)
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具体的な施術内容
症状やその日の体調に合わせ、遠赤外線温熱療法、特製のお灸(棒灸・台座灸)、または皮膚表面を陰圧で吸引する吸玉(カッピング)を組み合わせます。特に冷えが強い方には腹部や仙骨部へ温熱刺激を加え、背部の張り感が強い方には吸玉で皮下組織の癒着を緩めます。
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期待できる変化・効果
温熱刺激を行うことで皮膚の温受容器を介して交感神経の緊張を抑制し、副交感神経を優位に導きます。
また、吸玉による物理的な陰圧刺激は、古く滞った皮下の微小循環環境を物理的にリセットする契機となり、感覚入力の刷新を通じて全身の脱力感を誘発しやすくすると考えています。
3. 当院の施術の「こだわり」と「安心のポイント」
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お一人おひとりの状態に合わせたオーダーメイド施術
同じ「自律神経失調症」というお悩みでも、脈の強さ、筋肉の硬さ、冷えの度合いは毎日異なります。その日の身体の声に耳を傾け、鍼の太さや刺激量をミリ単位で微調整します。
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標準治療(心療内科・内科など)との併行受診を歓迎
現代医療と鍼灸は互いに補い合える関係です。「現在、病院でお薬を処方されている」という方もそのまま安心して施術を受けていただけます。
4.最後に
自律神経失調症による不調は、「目に見えない」からこそ、周囲に打ち明けられずご自身を責めてしまいがちです。しかし、身体が発しているSOSは決して気のせいではありません。
まずは過度な緊張状態にあるお身体をゆるめ、深く息が吸える状態を一緒に取り戻していきませんか。一人で抱え込まず、どうぞお気軽に当院へお話しにいらしてください。
当院は予約制となっております。
また体調についてのお悩みや施術に関するご質問は、公式LINEまたはWeb予約フォーム、Instagram DMより受け付けております。
お電話でのご相談もお気軽にどうぞ。
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東京 銀座鍼灸院
鍼灸師 川本
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