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スタッフブログ 脳にいい食べ物って何だろう

食べた物が体をつくる。

「脳にいい食べ物って何ですか」

脳の健康を維持する効果が期待できる栄養素をまとめてみました。

 

 

DHA(オメガ3)

イワシ、サバ、サンマ、マグロ、くるみ、アボガド

【効能】

DHAは脳細胞を保護する作用があり、神経細胞の活性化や情報伝達を促進します。

また、妊婦には早産児や早期早産のリスクを低下させる、胎児には脳の発達を促す、作用もあります。

 

チロシン

チーズ、納豆、豆腐、バナナ、落花生

【効能】

神経伝達物質ドーパミンの原料となります。

脳の正常活動を促進/ストレス軽減/記憶力の向上

不足するとうつ症状の原因にもなります。

 

トリプトファン

魚、肉、大豆食品、卵、ナッツ、チーズ、ヨーグルト

【効能】

トリプトファンとは、神経伝達物質セロトニンを作り出す唯一のアミノ酸です。

セロトニンは、感情や気分のコントロール、精神の安定に深くかかわっています。

睡眠、消化や排便、体温調節にも関係しています。

 

ポリフェノール

カカオチョコレート、緑茶・紅茶、赤ワイン、そば、たまねぎ

【効能】

脳細胞の酸化を防ぎ、活性酸素を減らす働きがあります。

ポリフェノールに含まれるテオブロミンは、セロトニンの働きを助ける効果があり、脳を活性化させます。

 

ビタミンB6 

にんにく、マグロ赤身、牛レバー、鶏ささみ、パセリ、サバの水煮

【効能】

たんぱく質の構成要素であるアミノ酸の代謝を助け、神経伝達物質ドーパミン、ノルアドレナリン、GABA、アセチルコリンなどを合成します。

 

栄養素は、一方には効果があっても、他方ではマイナスの効果があったり、摂取過剰が害になることもあります。

大切なことは、バランスのよい食事です。

 

 

正しく知って、楽しく食事をして、健康的な体づくりを心がけましょう。

 

 

 

東京分院 銀座針灸院

鍼灸師 服部

 

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