脳性まひ・急性脳症
脳性まひ・急性脳症 低酸素脳症(2歳/男児)
低酸素脳症のお子様の治療経過です。
●通院日数:6ヶ月
●治療回数:13回
筋緊張(特に手指、左足)、手足の冷えの改善、今後の成長を促したいとのことでご来院。
現在半年ほど通院され、2週間に1回くらいの頻度でご来院されています。
いつも新脳針治療+温熱療法又は指頭感覚法を受けられています。
両手の握りこみが強く(特に左手)開くことが難しかったのですが、
当院の治療+親御さまの毎日のマッサージで少しずつ改善が見られるようになってきました。
“ 右手よりも左手の方が開きやすくなってる!“
“ 声をかけると目だけじゃなく、お顔も向けられるようになった!“
“ 前より目がパッチリ開くようになった!“
と嬉しいお声をいただきました。
引き続き一緒に治療頑張っていこうね!!