チック症(どもり・吃音)
チック症(どもり・吃音) 「ほとんど気になりません」【音声チック】中1男性
幼少期の頃から咳払いや喉鳴らしの寛解と再発を繰り返し、
中学一年生の秋から授業中や食事中などに、喉を鳴らしてしまう音声チックの症状が再び出始めました。
お家でも学校でも5秒に一回のペースで音を鳴らし、担任の先生に「学校でもかなりチックが出ている」と言われる程でした。
治療期間:5ヶ月
治療回数:14回
治療5回目で「少し良いかな」と自覚し始め、
6回目で、「家ではほとんどチックの症状は出ていない」とお声をいただきました。
緊張しやすい性格で、外に出るとまだ症状は出ていましたが、
12回目で「ほとんど気になりません」 「すっかり良くなりました」と症状の改善を喜ばれていました。