チック症(どもり・吃音)
チック症(どもり・吃音) 「日中はほとんど症状が出ない」【チック症】10歳男の子
小学3年生の頃から、鼻の下を伸ばしたり、まばたきや白目、喉鳴らしといった症状が出ていました。
平日は週2〜3日塾に通い、休日はサッカーの練習に励んでいます。
運動は得意ですが、疲労が溜まるとチックの症状も増える傾向がありました。
治療では、頭・顔・手足の鍼と足先のお灸。
オプションの温熱療法も毎回受けています。
鍼はちょっぴり苦手ですが、いつも頑張って受けています。
◇月に1度のペースで来院
「(初回後)明らかに症状軽減しました」
「疲れていると出やすいが、悪くはありません」
「ゼロではないが、一番症状が落ち着いています」